小説

美容院に雑誌を置いてるのは知っている。
しかし、週刊誌を2冊読破した後、持ってこられたのは、西村京太郎氏の小説。
小説を渡されたのは初めて。担当の美容師さんとも、「ここは変わった美容院ですね〜」と話していた。
その暫く後、小説を持ってきた別の美容師さんが、「雑誌を間違えてすみません」と言いつつ、小説を隣の客に渡した。
どうも、隣の客が暇つぶしに持参した小説だったらしい。
他人の小説を勝手に読んだ私の立場は・・・。